2026年5月9日更新

おばあさんの知恵袋のコーヒーは、ここだけのブレンド、焙煎法で味わっていただいています。
名付けて《プラタナスの木洩れ日》。7年ほど前、国分寺市内の焙煎工房【TakaiTOCoffee(タカイト・コーヒー)】さんに、理想とする味わいのイメージを伝え、誂えていただきました。
曰く、「フランスの街の身近なオープンカフェで、足を投げ出して文庫本を読んでいる午後、木の葉隠れに木洩れ日が差しくる情景」・・・と。
数日後、TakaiTOCoffeeさんが仕立ててくれた3種の味のどれが相応しいかを、ブラインド・テスト。居合わせた街の仲間3人が、期せずして眼を開き、「これだね」と見つめ合い、この味に決めたのです。
酸味は抑えられ、一口含めば軽やかな苦みが広がり、更に喉越しには深みのあるコクが舌の奥から立ち上がってきます。
コーヒーは、いつの時代であっても、非日常の時間を過ごすための脇役でありながら、普段の暮らしの傍にあり続けて欲しい飲み物です。
お気軽にお立ち寄りくださり、絵本や童話の話、音楽や旅の話を聞かせてください。
🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸 🌸
さて、「木洩れ日」という言葉には、後日談があります。数年前、あるアンケート調査が実施されました。
「日本語で、一番お気に入りの言葉を一つ上げてください」と、フランス大使館のフランス人外交官、職員に尋ねたところ、もっとも多かった答えが「木洩れ日」だったとのことです。
私たちの国で育てられてきた言葉、その背景にある、細やかな気遣い、自然のあり様や生命への心遣りは、これからも失わないようにしたいですね。
【TakaiTOCoffee(タカイト・コーヒー)】
https://takaito.theshop.jp/
2026年7月18日 更新
2026年7月17日 更新
2026年7月16日 更新
2026年6月22日 更新
2026年6月22日 更新
2026年6月9日 更新